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団体概要
ご挨拶
公共事業は歴史的に公と共に実施されてきたはずでした。
しかし、いつのまにか税金を使って公務員と土木業界が勝手にやることだと思われています。
ツタワルドボクのイベントに参加した市民の大半は、当たり前に存在するインフラを創り、守っている土木の印象を、「知らない・興味ない」と答えました。好きの反対は嫌いじゃなく、興味ないだと良く聞きます。
そこまで至ってしまったのはなぜか?
どんな逆境があったとしても、我々が情報発信することを放棄し続けてきた結果でしょう。
時代は目覚ましいスピードで変化し、人の価値観も変化します。
その社会基盤を支える土木は、共に新たな価値へと進化しなければなりません。
「交響事業」への転換です。
一人でも多くの土木技術者が土木の意義と魅力を誇らしげに語ることからはじめる。
そして、意義や魅力を理解する人が増えてくると、だんだんと公と響き合う公響事業が実現すると考えています。
安全で安心なインフラを子や孫の世代に引き継ぐために、技術の向上に日々努力している土木技術者たちと、
伝え方を共に学び、共に伝える挑戦をしていきたい。
我々は産学官を問わず、土木関係者及び土木ファンの同志を歓迎します。
一般社団法人ツタワルドボク
代表理事・会長 片山英資
役員
一般社団法人ツタワルドボク
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